出産について

出産についてあれこれ注意事項を記載します。
緊急事態に備えて動物病院に連絡をしておきましょう。
夜診てもらえるのかとかいろいろあると思います。


犬というものはもともと安産の子が多いのは事実です。
安産の神様という話もあるくらいです。
でもそれは柴犬などの一般的な犬らしい形の犬たちのことです。
確かにかれらは簡単に子犬を出産します。

しかしミニチュアダックスの体は胴長短足ときています。
実はとても難産の体型なので相当の準備が必要です。
覚悟もできているでしょか?

愛犬は命を懸けて子犬を生むのです。
それを心して出産に臨んでください。

ブリーダーさんを目指す方は最初の出産はとても重要です。

不安な場合は誰か知り合いのブリーダーさんに相談すると
いいでしょう。

ちなみに獣医師は出産の知識があまりないので参考にならないと
考えましょう。

帝王切開ばかりをしたがります。

まぁ 商売ですから当然ですね。

帝王切開には麻酔が必要です
麻酔は量を間違うと簡単にあの世いきですので安易な
帝王切開はさけましょう。

生ませる前に

せめて書店などで基本的な出産の知識の本を読みましょう。
ぴよぴよブリーダーさんは優秀な獣医師をさがすことも先決です。

技術のない帝王切開は犬の子宮をいためることになるので結果
出産が難しい子になったり出産できなくなります。

帝王切開にも切り方があります。
縫い方も適切にやる必要があります。
癒着させる獣医師はもっとも最悪です

格安帝王切開はとても危険だと覚えましょう。

昔は2万くらいで請け負うところもありました。

怖い怖い 汗)


ページのトップへ戻る